口の形や、喉の奥を開けるようにして
息を吐くなど色々とネットや教則本で調べた。
独習とはいえ、ガイドラインが無いと
どうしようもない。
どうやったらいい音が出るのだろう?
それにはロングトーンをしっかりやる。
そう書いてあるんだけど、今一つ具体的に細かな事が
わからないのでモヤモヤしていたんです。
普通の教則本じゃなくて、もっとプロが的確に
重要なポイントを教えてくれてるところはないか。
ネットで探し回りました。
みなさんもそうでしょうが、
せっかっくサックスやってるんですから
上手くならないと損じゃないですか。
もっと早く、効率的に良い音出したい。
そうしているうちに見つけました。
「
90日で人に認められる音になる サックスワークブック」
90日頑張ればどうにか人に聞かせられる音になるってか。
こういう本です。14の掟を守りながら90日間頑張るんです。
あなたのサックスの音が90日間で人に認められる音になる方法【特別講座】楽器の写真を撮って楽器に名前までつけました(わが家の猫の名前です)

ロングトーンのやり方について
実に丁寧に練習方法が載ってます。
それと息を集中的に強く集めて一点に吐き出すユニークな練習方法。
これを吹き倒すんです。最後は100センチの距離から
100発100中倒せるようになりました(((o(*゚▽゚*)o)))

随分やったので、息がかなり強くなった気がしますね。
90日間みっちりというか休まずにやってみました。
チューナーが必要な練習方法だったので購入しました。
音程が合わないような練習には限界が来るので必需品です。
懐は痛かったんですが、乗りかかった船ですから。
チューナーのおかげで音が高すぎれば少し喉の奥を
緩めたりする習慣がついたのは大きな収穫です。


posted by fだふぇw at 14:26|
プロの作ったサックス教本
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